学部長挨拶

環境共生学部長 石橋康弘(環境資源学専攻・教授)


 環境問題は、人類の活動に由来する地球環境の変化により発生した問題であり、環境問題は人類のあらゆる社会経済活動から発生しうるものであり、環境、経済および社会の諸課題は密接に関係しています。「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核となる「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)では、経済・社会・環境の諸課題を統合的に可決することの重要性が示されています。

 環境共生学部は、環境共生に係わる諸問題を総合的に捉え、人間活動を支える場としての豊かな自然を保全しつつ、持続的に利用し、地域住民の快適で健康な生活を確保する方策を追求し、地域の発展と人間福祉の向上をめざすことを理念とし、自然環境と人間活動との共生のあり方について教育・研究することを目的として設立されており、この「持続可能な開発」の考え方に基づき、「環境共生」という教育概念を持って教育・研究活動を行っています。「持続可能な社会」の構築に貢献できる人材となるべく、本学部で学んでいただきたいと考えています。

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